二月定例会:一般質問
情報公開条例改正案について、私は、時代の変遷に合わせ改正する事はよいが、評価の高い現条例の精神を後退させる次の2点で修正を求めています。
1.存否応答拒否条項を削除、または制限規定を設けること、
2.濫用禁止条項の削除。
7日(金)に、私の所属する総務常任委員会でこの議案を審査します。
————————————-
代表質問の結果も公表できずすみません。
ぱたぱたと、一般質問です。
1.行財政改革について
市がこのたび策定した「那覇市経営改革推進計画-那覇市経営改革大綱(改訂版)」(案)について、改訂内容とパブリックコメントの結果、今後のスケジュールを伺う。
2.学力向上対策について
那覇市における「学力」の定義と課題は何か。また、その課題解決意向けどう取り組んでいるか。教育長の見解を伺う。
3.情報公開条例について
本市は、昭和63年に制定した那覇市情報公開条例を、「近年の情報公開制度に関する様々な課題に対応し、より適正な運用を図ることを目的として」、条例の全部を改正する条例案を、今議会に提出している。
(1)現行条例への評価と改正のポイント
(2)パブリックコメントの結果
(3)那覇市情報公開・個人情報保護運営審議会での審議内容
(4)第10条(公文書の存否に関する情報)を規定した理由と他自治体の状況
(5)第11条(権利の濫用)を規定した理由と他自治体の状況
以上、ご注目ください!!