「しがらみのない自立した政治を」と、那覇市議会へ無所属議員として送りだして頂き、4期15年が経ちました。
これまで、政策の一丁目一番地である「議会改革」や「無所属だからできた政策実現」など、活動を積んでまいりました。
政党や組織団体の支援を受けていない私が、このような実績をあげさせて頂けたのは、ひとえに皆さまお一人おひとりのご支援あってのことと、深く感謝申し上げます。
沖縄県は今年、復帰52年を迎えました。
1972年に生まれた「復帰っ子」として、沖縄の未来を担うことは宿命のように刷り込まれた人生であったと思います。
どのような沖縄を未来へ受け渡すのか――
私たち復帰っ子世代の責任がいま、問われています。
復帰当時、先人が目指した沖縄象を踏まえ、今を生きる世代が目指す沖縄象を、政治の場で実現すべく、誠心誠意つとめてまいります。
今後ともご指導、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
日頃より温かなご支援を頂いている皆さまへ感謝を込めて
令和6年 向暑
那覇市議会議員 前泊美紀