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お知らせ

令和4年11月定例会:一般質問は8日(木)

那覇市議会の令和4年11月定例会が28日に開会しました。12月22日までです。

いくつか気になる議案がありますが、市長選後の初議会とあって、最大の注目は副市長人事ではないでしょうか。

私ども無所属の会は、引き続き是々非々の立場で、善い政治の競争で市民生活が向上するよう、励んでまいります。
第34代那覇市長に就任された知念覚市長には、これまで同様、議会対応は是々非々で、市民生活の向上のための善政競争をして頂きたいと思います。
協働によるまちづくりはもとより、県都那覇市としての広域行政に期待しています。

一般質問を12月5日に通告しました。(下記の通り)
登壇は12月8日(木)9番目(午後3時過ぎ)の予定です。
(那覇市議会webサイトでは9日になっていますが、8日です)

※インターネット視聴、会期日程・発言順位表など(「定例会・臨時会」よりお進みください)はこちらから
https://www.city.naha.okinawa.jp/sigikai/index.html

■一般質問通告

1.人権行政について
ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」が令和元年(2019年)11月15日に成立、22日に施行されてから3年が過ぎた
請求期限は、法律の施行日から5年以内の令和6年(2024 年)11 月21 日までとなっているが、厚生労働省によると、補償金の支給を受けた認定件数は11月現在、厚労省が推計する対象家族2万4千人のうち7,592人(令和4年11月11日)と、3割弱にとどまっている
元患者家族への補償について、市の現状認識と周知などの取組み、課題などについて問う

2.協働によるまちづくりについて
(1)市長が市民と直接対話する事業としては、これまで「跳び出せ!市長室」、「Do協働!それいけ営業部長」などがあった。それぞれの概要と実績を問う
(2)以上を踏まえ、市民と市長の直接対話について、知念市長の姿勢を問う

3.多文化共生について
在住外国人の住まいに関する相談などの現状と課題を問う

4.性の多様性を尊重する政策について
パートナーシップ・ファミリーシップ登録の実績と課題を問う

5.防災・災害対策について
11月5日に実施した那覇市総合防災訓練について、成果と今後の課題について問う