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お知らせ

2月定例会:「個人質問」改め「一般質問」通告(質問順番変更)

今回から、「個人質問」の名称が「一般質問」に変更されます。

今般の議会改革で、「一般質問の名称が広く使われており、わかりやすい」との理由から。

今まで那覇市議会では、「一般質問」の中に「代表質問」「個人質問」があり、
対して「特別質問」「緊急質問」(だったかな?)という扱いだったと、、、思います。

ではなぜ「個人質問」だったのか。

聞くところによると、

以前(平成5年頃か?)、那覇市議会では会派代表質問しかなく、
議員個人のする質問は、2月議会でのみだったそう。
それが、他の定例会でも個人の質問をすることになり、その際、
名称を「個人質問」としたのだとか・・・。

(すみません、詳細は調べなおします)

「個人的な質問」と揶揄されることもある名称でしたから、改名はよしとしますが、
いざそうなると、一抹の寂しさを覚えるのは、私だけではないでしょう。

さて、今回の「一般質問」通告は以下のとおり。

新議場での初登壇!!

緊張しますが、がんばりますので、応援よろしくお願いしますね!!

私の質問は、順番に変更ありで
一般質問一日目 2月27日(水)3番目(11時頃の見込み)です。

◎ 那覇市議会、インターネット中継はじめました!!
 http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/

◎ これまでどおりケーブルテレビ(OCN)でもご覧いただけます!
 ・生中継:本会議開催日、午前10時から“デジタル(703ch)”で放送
 ・録  画:定例会終了後、 “デジタル(702ch)”で放送

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1.非婚世帯への寡婦控除みなし適用について

(1)那覇市は平成24年4月から、保育料算定において、非婚世帯への寡婦控除の「みなし適用」を実施している。
  現状について、以下伺う。
 ①「みなし適用」を受けている世帯数と子どもの数および減免額
 ②周知方法ならびに運用上の課題
(2)日本弁護士連合会は、「非婚の母に寡婦控除が適用されないのは憲法14条(法の下の平等)等に違反する」とした調査結果をまとめ、非婚の母に寡婦控除を「みなし適用」するなど経済的苦境を救済するよう適切な措置をとることを求める要望書を、国や東京都、沖縄県、那覇市などに提出した。(平成25年1月11日付)
 この要望書に対する市長の見解を伺う。

2.公民館行政について

市教育委員会では「人材育成施設(社会教育施設等)整備基本構想」を、今年7月をめどに策定予定とのことである。
公民館行政について、以下伺う。
(1)平成5年策定の社会教育施設(公民館・図書館等)整備計画と比べ、変更が想定される事項はあるか。
(2)「仲井真中学校区に市立公民館図書館をつくる会」がこのほど、翁長市長、城間教育長を訪ね意見交換をした。どのような内容だったか。
(3)公民館への市民ニーズや果たす役割も時代とともに変化する。現在の公民館に求められることや役割をどうとらえているか。公民館のあり方についての見解を問う。

3.高齢者福祉について

これまで本市議会でも幾度か取り上げられ、私も平成23年12月議会で質問、提案させて頂いた「介護ボランティアポイント事業」について、その後の検討状況を伺う。

4.DV等への対策について

(1)母子家庭の緊急避難的入所へ対応する「母子生活支援センター設備改善事業」が平成25年度予算案に上がっている。事業提案の背景と対象として想定しているケースを伺う。
(2)本市は「那覇市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画」を策定中である。
以下、伺う。
 ①本計画案の概要について。また、その中で男性被害者や加害者更生の取り組みについて触れられているか。
 ②この機会に、本市への配偶者暴力相談支援センターの設置を検討してはどうか。

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