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お知らせ

平成27年2月定例会:代表質問

平成27年の那覇市議会2月定例会では、20日から代表質問が行われています。

私ども無所属の会は2日目の23日、予算議会につき多めの質問時間20分を2人でシェアして質問します。
質問順は、中村圭介議員が7番、私が8番目。

なお、一般質問は24日からはじまり、私は4日目の27日(金)1番目に登壇予定です。

=== 代表質問通告 ==================================

※ 今回の質問テーマは、市長の施政方針より、「協働の仕組みの完成」向けた取り組みの中から「学校を中心とした新たなまちづくり」と「学校施設の複合化・オープン化」に関して。

1. 協働によるまちづくりについて
(1)那覇市は、小学校区コミュニティモデル事業を平成22年度から実施し、同事業の中で、与儀、石嶺、若狭、銘苅の4小学校でまちづくり協議会が設立した。
その検証の結果、「地域課題への対応等に一定の効果があると評価できる」とし、平成27年度から「校区まちづくり協議会支援事業」を予算計上している。
 ①各校区での成果など検証結果の詳細と課題
 ②予算の内訳と今後の取り組み
(2)那覇市では、学校・家庭・地域が一体となって地域ぐるみで子どもを育てる体制を整えることを目的とした「学校支援地域本部事業」を平成20年度から22年度まで実施している。
 ①同事業の成果と課題、評価
 ②同事業を廃止した理由
(3)学校支援地域本部事業と校区まちづくり協議会の違い。
(4)地域運営学校(コミュニティ・スクール)について、市の見解を問う。

2.ファシリティマネジメントについて
 那覇市では、次世代に負担を残さない公共施設のあり方についての基本的な方針や取組を整理した「那覇市ファシリティマネジメント推進方針(案)」を策定し、現在、市民意見(パブリックコメント)を募集している。
 同案によると、この方針は、総務省が各地方自治体に求めている公共施設等総合管理計画として位置付けられ、今後、施設を保有する課における「個別施設ごとの長寿命化計画(個別施設計画)」の策定が必要となる。
(1)今後の具体的な取り組みとスケジュール
(2)パブリックコメントの応募状況と、市民との合意形成のはかり方についての見解

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※ 那覇市議会本会議の模様は、インターネット中継でもご覧になれます。
http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/