第14回マニフェスト大賞
第14回マニフェスト大賞の応募は、8月31日に締め切りました。
応募数は、過去最高の2,619件でした。
皆さまのご応募まことにありがとうございました。
10月上旬には、優秀賞が発表されました。
授賞式は、11月8日、六本木アカデミーヒルズにて。
まずは、お礼まで。
http://www.local-manifesto.jp/manifestoaward/
=====================================================
地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の、優れた活動を表彰する、日本最大の政策コンテスト「第14回マニフェスト大賞」の募集が、今年もはじまっています。
昨年の第13回に引き続き、今回も私が実行委員長を務めさせて頂いています。
2006年に創設された当時は221件だった応募数も2,000件を超え、互いに競い合うようによりよいまちづくりを進める「善政競争」の輪が、全国に着実に拡がってきています。
今年は、公職選挙法改正にともなう地方議会(現在のところ都道府県と市)議員選挙での選挙運動用ビラ解禁により、去る4月の全国地方統一選挙で政策ビラを配布できるようになりました。
この地方議会議員選挙での選挙運動用ビラ解禁は、政策本位の政治を目指す、私どもローカル・マニフェスト推進地方議員連盟(当時)がキャンペーンを展開し、法改正に至った経緯があります。
実際の選挙で、候補者はどのような政策ビラを作成したのか。
その効果と課題を検証する調査を兼ねて、今回のマニフェスト大賞では、コミュニケーション戦略賞の中に政策ビラの特設フォーマットを用意しています。
沖縄からは第7回から毎年受賞しており、昨年は、久米島の住民が主体となって島の夢いっぱいな未来を考え楽しく活動する「久米島ドリー部チャレンジ」が、審査委員特別賞<秋吉久美子選>を受賞しました。
「あなたの何気ない取り組みが、キラリと光る活動」です。
議会、議員、首長だけでなく、市民、NPO、行政、企業など、皆さんの活動が応募対象です。
全国津々浦々からのご応募をお待ちしています!