若狭・龍柱建設事業の誤解釈に対する弁明
那覇市が一括交付金を活用して、若狭緑地に巨大龍柱(高さ15Mを2本)を建設する事業(那覇・福州友好都市交流シンボルづくり事業)が、思いのほか、方々で未だに話題になっています。
様々な方々が、ネットで街頭で龍柱の話題を繰り広げているが、解釈が大なり小なり誤っているものもあります。
中には、私の発言について明確な誤認があるものも見受けられますので、ここで、明らかな誤りで看過できず私が直接誤解を解く必要があるものについて、指摘しておきます。
◆ 決定版:那覇・孔子廟移設問題
http://hi-hyou.com/pi_ping.COM/Blog%28J%29/entori/2013/6/30_jue_ding_ban_na_bakong_zi_miao_yi_she_wen_ti.html
この文章中
「・・無所属の前泊美紀議員が、廟に設置されるシンボル「五本爪の龍」の製作に一億二千万円を超える公金を使うことに異議を申し立てていますが、・・・」
これは、久米崇聖会の至聖廟にある龍柱の製作に私・前泊が反対した内容になっていますが、
このような事実は全くありません。
そもそも市議会や議員が久米崇聖会の事業に言及できるものでもありません。
私が平成24年12月議会、翌年6月議会を通して反対したのは、あくまで「那覇市の龍柱建設事業」についてです。
新聞記事や議事録をきちんと読めば、このような誤解釈はないはずです。
まずはこの点、弁明しておきます。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。