那覇市議会:初の代表質問
那覇市議会九月定例会は、9月5日に開会。
11日から代表質問がはじまりました。
2日目の12日、私も「無所属の会」を代表して
はじめて代表質問を行います。
6番目、午後2時以降と思われます。
(質問15分答弁含め30分の一般質問とは違い、
代表質問は、5分×会派人数=無所属の会は10分。
答弁は無制限なので、時間よめず。しかし、目安は質問時間×2かな)
無所属の会は、理念のひとつが「協働によるまちづくりの推進」。
代表質問も、これにしぼりました。
協働によるまちづくりについて
(1) 翁長雄志那覇市長が描く、那覇市の「協働によるまちづくり」のビジョンを伺う
(2) 那覇市が推進する「協働によるまちづくり」に関する次の事業等について、伺う。
① 小学校区コミュニティモデル事業
② なは市民協働大学
③ まちづくり拠点施設(仮称)
(3) 職員の市民協働意識を向上させるために、どのような取り組みを実施しているか。効果と課題も合わせてうかがう。
(4) 「協働によるまちづくり」を推進するには、行政の情報公開は重要な要素のひとつである。
経済産業省では、インターネットを活用し政府を国民に開かれたものにしていく取り組み(オープンガバメント)を推進しており、様々な自治体でもオープンデータ活用への取り組みや検討がすすめられている。本市の見解を伺う。
以上