【告知】第2回 那覇市の交通政策を考える市民地域フォーラム IN 那覇北地域
第2回 那覇市の交通政策を考える市民地域フォーラム IN 那覇北地域
日時 :6月30日(木)18:00~20:00
場所 :なは女性センター(銘苅庁舎1階)
主催 :那覇市議会「公共交通と交通政策に関する調査特別委員会」
前回5月26日に那覇市民会館中ホールで行われた、真和志地域を対象としたフォーラムでは、約140名の参加市民から
「(バスやモノレールの)料金が高い」
「路線コースを地域の声を聞いて設定して」
「便数を増やしてほしい」 「低床バスを増やして」
高校生から「電子マネーを導入してみては」
などの意見が出た一方、
「(交通行政への課題指摘は)何十年も前から同じことをやっている。行政に任せきりの議会の怠慢」
「”真和志は後回し”との揶揄もあるようだが、そのとおり。真和志地域のことは考えられていない。公共交通サービスに地域格差がある」
との厳しくももっともな指摘もありました。
さて、今日はどのようなフォーラムになるでしょう。
私も足を運んでみようと思います。
(今回は自転車では厳しいので、モノレールにしようかと…)
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前回のフォーラム終了後、同特別委員長に「市職員によるの市交通戦略の説明もけっこうだが、まずは特別委員会のこれまでの取り組みの報告がなければ、趣旨がわからない。特別委の活動を市民にみせることが大事。次回は特別委活動報告を入れてほしい」と要望しました。
今回に反映されていれば幸いです。
議会が市民と直接意見交換することはたいへん重要なことです。
ゆえに、この特別委の取り組みは、那覇市議会にとって意義ある大きな一歩です。
私も、より充実したものになるよう、期待し応援していますが、実は、
私のような無所属は、現在3つある特別委員会には、いずれにも入れない
んですよね。
規則等で無所属は特別委に入れないことになっているのではなく、運用で無所属の特別委所属は可能であるにもかかわらず、です。
「会派にも、どの特別委員会にも入っていない議員もいる」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、そもそも機会が均等でないことが問題。
各特別委員会とも活発に活動していることは喜ばしいかぎりですが、その点で、議会改革という意味ではまだまだです。