辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会
那覇市議会は今月2日に開かれた、那覇市議会臨時議会で
「米軍普天間飛行場の県外・国外への移設を求める意見書」を
全会一致で採択しました。
共産党会派は、「世界一危険な普天間基地の即時閉鎖と無条件撤去」を求めるとして、退場。
議会も、翁長市長と足並みを揃えた形。
8日の県内移設反対県民大会成功に向けては、共産党会派も含め
議会全体としてまとまり、大会の盛り上がりに拍車をかけた様相。
私は、普天間基地移設に関し
・国外がベスト。意見書には「国外」が入っているので
どうにか可とし、進展を期待。
・先の衆院選で、民主党は、普天間県外移設を
謳っていたので、しっかりやってもらいたい。
との理由から、意見書に賛同いたしました。
大きな石が動くとき、まさに動くきっかけを作る人と
それを受けて、思い切り押し切る人が、必要かと思います。
先の衆院選が きっかけ なら、今回の大会は 押し切る力 かもしれません。
それが合致したら、到底動かないような大きな石も
ごろんごろんところがっていくのかもしれません。
その2番目の押しが、私たちの声、県民大会です。
私たちの手で、政治が変わる。
さきの衆議院選で感じた手ごたえを、さらに実感する為にも
行動しましょう!
日時:8日(日)午後2時から
場所:宜野湾海浜公園屋外劇場(主会場)
※私も大会デビューです。
大会を伝える地元新聞記事
琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-152515-storytopic-53.html
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-11-09-M_1-001-1_002.html
さまざまな人々の思いが交錯した大会であったと思います。