9月定例会を終えて
早いもので9月ももう終わり。
那覇市議会9月定例会は18日に閉会、そして
44年間那覇市の民主主義を支えた議場が閉場しました。
同日に本庁舎の閉庁式も行われ、
もの思う秋に、さらに感慨を深めたところです。
さて、私は今議会で初質問をさせていただきました。
2009年9月9日、9番目の個人質問ということで、
ささやかではありますが、この偶然が何だか少しうれしく、
この日の想い出をより一層強めた気もします。
冒頭、是々非々の立場で議員活動に取り組み、
「協働の議会づくり」に励んでまいる所見を
若干述べさせていただき、以下の質問をいたしました。
1.開かれた議会について
新庁舎での議場の設計計画について
2.市職員の心の健康について
(1)心の健康問題を要因とする休暇、休職者数および
自殺者数の現状と過去5年間の推移をうかがう
(2)市職員の心の問題への市の対応について
3.那覇市立病院の精神科医療について
精神科リエゾン・コンサルテーションの取り組み状況と課題について
4.社会教育施設(公民館・図書館等)整備計画、特に
いわゆる「公民館10館構想」の見直し状況について
5.ガーブ川鉄砲水事故について
市の対応と今後の政策について
詳細については、追い追い報告していきます。