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お知らせ

那覇市、4月から中核市へ

やっぱりなかなかこちらでの報告が進まず、すみません。

twitter、facebookでは、どうにか近況報告していますので、
ご関心のある方はそちらをご覧いただければ幸いです。

さて、申し上げる間もなく、那覇市議会2月定例会は3月26日に閉会しました。

最終本会議では、前島・久茂地小統廃合関連予算を含む平成25年度一般会計
予算案と、お客様窓口の業務外部委託を含む水道事業特別会計予算案に
反対を表しました。

(一般会計予算では、前島・久茂地小統廃合関連予算等を学校の安全整備のための予算に組み替える、日本共産党市議団の動議に賛成。結果、動議が賛成少数で否決されたので、原案反対とした)

一般会計では反対討論(原案反対)もしたのですが、
今回の討論は、前島・久茂地小統廃合関連予算について
 「先の12月議会で統廃合の条例が通っている今、必要なことは、賛成反対の対立軸をつくることではなく、地域の声を丁寧に聞き条件環境を整えていくこと」
を主張し、議会の多様性を発揮するよう示すものでした。


那覇市議会女性議員:超党派で「さんごガールズ」を結成

定例会の他に、特にお知らせすべくは、那覇市議会の女性議員5名が超党派で「女性に関すること」を調査し、市長要請まで行ったという、画期的な出来事!!

これまで、那覇市母子生活支援センターさくらや沖縄県女性相談所、浦添市の母子生活支援施設浦和寮を視察訪問するなどし、
この度、翁長那覇市長に要請しました。

「女性の視点を活かした市政運営を求める要望」

1.副市長への女性登用
2.防災に女性の視点を活かすため、防災会議幹事会への女性の配属
3.那覇市母子生活支援センターさくらの充実強化

要請を受けての市長のお話は、なかなか好感触でした。

ちなみに、この超党派女性議員の「ゆるやかな」組織名は、
男性議員にも公募した結果、
 「さんごガールズ」と命名!
「サンサンと輝く女性5名」の意味で、
「産前産後の」意味ではないので、お間違えなく。

※※
いよいよ
那覇市は4月1日に中核市に移行します!!
いろいろ思うところもありますが・・・
まずは新しい那覇市にご期待ください!!

まもなく中核市元年を迎えます。

平成25年3月31日記